どのような通貨がFXではよく取引されているのでしょうか?主要な3つの通貨についてお話します。
ドルの特徴として一番大きいのは、やはりその取引量の多さでしょう。
世界の取引の9割近くがドル関係と言われています。
これは投資だけではなく、貿易の決済でもドルが使われる事が大半ですので、その分もドルの強さに拍車をかけているのですね。
こういった世界の中心になる通貨の事を「基軸通貨」と言います。
基軸通貨の動きは常に世界の注目を浴びます。
アメリカでの選挙、収支は世界に大きな影響を与えますので動きには常に注意が必要です。
世界最強のドルに対抗できる唯一の通貨が、ユーロです。
ヨーロッパ全域をカバーしているため、取引量はドルについで第二位です。
アメリカでは、ここ数年、ドルだけではなく、ユーロも使おうという動きが世界的にも出てきていますので、今後も世界の第二位として力を強めていく可能性があります。
ユーロは、インフレへの対応が早く、ユーロ圏全域で、通貨の安定が期待されているため、安心感が強い事もポイントです。
ポンドの特徴で一番有名なものは、その「値動きの激しさ」です。
貿易のように安定した交換が少なく、投資目的での取引が多いため、どうしても値動きが激しくなるのです。
先進国の中では、金利も高いですから外貨預金などでもよく買われている通貨でもあります。